注意する事について
今日「これは面白い!」 「考えてみると奥が深い!」と思った事がありました。
と言っても大したことではありませんが・・・・・
今朝の出来事です。
いつも幼児園に行く前に見ているNHK教育番組が終わりイザ出発。
その時、ゆづの目に大好きな人形がとまりました。
「アンパンマン」と「あかちゃんマン」です。
「アンパンマン、アンパンマン。あかちゃん」と声を発して両手にそれぞれその人形を持って幼児園に行こうとします。
実はこういうことは今までもよくあります。
幼稚園に私物を持っていくことは良いのか悪いのかわかりませんが、無理やり離すと大泣きするので、仕方なしにそのまま持たして幼児園に向かいます。
幼児園に着くと「かばんの中に置いておいて」とか「持って行かないで」と一応言うのですが「アカン!」の一点張り。
これもよくあるパターンです。
結局、人形を手に持たせたまま幼児園に預ける事が通常なのですが、今日は違いました。
人形を手に持ったまま教室に入ってきたゆづを見つけて、友達が寄ってきました。
「ゆづちゃん なにもってんの~?」
(この子 KANAちゃんは上手にお話できます。ゆづはまだ)
パパ「ゆづちゃん アンパンマンの人形持ってきやってん」
KANAちゃん「アンパンマン!?」
パパ(ゆづに向かって)
「アンパンマン カバンに入れとき」 (ゆづは知らん顔)
KANAちゃん
「アンパンマン かばんに入れとき、やって~」
と友達のKANAちゃんが言うと、
なんと、ゆづが素直にカバンの中にアンパンマンと赤ちゃんマンの人形を入れたのです!!
ちょっとした、普通の出来事なのかもしれませんが驚きました。
パパが言ってもかたくなにアカンと拒否、しかし、友達が言うと素直に聞き入れる、この違いってなんだ???
友達に大好きな人形をとられると思ったのか?
友達を信頼しているのか?
親の言うことは自己主張にかかわることなので、拒否の姿勢が前面に出るのか?
同じ内容でも誰に言われるかによって受け入れ方が変化する。
大人でもあります。
あの人の言うことなら納得、とか
同じことでもアイツに言われるとムカツクとか・・・
まだ2歳半の子供の行動とはいえ、考えれば奥が深い反応だと思いました。
「人間は、頭で考えて合理的な判断・行動をするのではなく、まずは感情で受け止めてから判断・行動する」という言葉が浮かんできました。
人間ってのはおもしろい存在です。
その原型(プロトタイプ)の子供ってものに目が離せません
しかもわが子なので自分の原型と思うと、ゆづになお一層注目です。


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